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商品の説明
掛軸「菖蒲」徳岡神泉 筆 木版画 東京国立近代美術館所蔵
幽玄の日本画家、徳岡神泉(1896〜1972)が好んで描いた菖蒲。
落ち葉や虫などの説明的なモチーフは一切省かれ、対象の菖蒲だけが描かれています。単純な構図ながら、モチーフと背景が呼応しあう独特な絵画表現は神泉ならではです。
この作品は、政府の買い上げになるなど高い評価を受けました。
以降、モチーフと自身との深いかかわりをじっくりと見つめて作品に落とし込む“神泉様式”が徐々に熟成されていくことになります。
神泉様式の幕開けの作品となった《菖蒲》の美術木版の軸装、
季節を感じるしつらえとして、洋間、床の間の両方に合うシンプリシティーを持った一品です。
サイズ;尺八横
写真に映っている箱は、さらに紙箱で守られています。その外側からプチプチで梱包してお送りいたします。
即購入歓迎です!
気持ちの良いお取引に努めてまいりますので、どうぞ宜しくお願いします。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート 現代
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■ 美術品・アンティーク・コレクション > 絵画 > 日本画商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域東京都 現代
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